2022/02/24
ビジネスの分野にも、続々と各種デジタル系ツールの導入が進んできています。昭和の頃のオフィスとは対照的に、現代のオフィスにはデジタル機器がずらりと並んでいます。デスクトップパソコンやノートパソコン、プリンタや複合機や外付けHDD等、いわゆるごく普通の職場にも数え切れない程のツールが置かれています。一部の業務を除き、日本のオフィスは完全にデジタル化しています。
ビジネス用にコンピューターやパソコンソフトを導入しなければ、日常の商談や通常業務も満足に進められない、というのが現代の実情です。そして、更にデジタル化の波は加速しています。今まではいわゆるパソコンがビジネス用のツールとして定番でした。しかし、今日では更に携帯性を高めたタブレット端末がビジネス用のツールとして普及し始めています。
クライアントの待つ会議室へデスクトップパソコンを持っていく事は出来ませんが、タブレット端末なら容易です。ノートパソコンよりも軽く薄型であり、また画面が綺麗なのが特長となります。更にHDDが搭載されたノートパソコンとは対照的にSSDが搭載されたタブレットはとても衝撃に強いです。多忙なビジネスシーンではついうっかりビジネス用のツールを床などに落としてしまうケアレスミスが起きるもの、HDD搭載の製品だと僅かなショックでデータが壊れてしまいますが、SSD搭載のタブレットなら日常レベルの衝撃で製品が壊れる事はありません。
